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新着情報

BONGSHING製ミニチュアロードセル


デジタルはかりを製作する弊社にとって欠かすことができない部品と言えば電気式ロードセル。
コストパフォーマンスと使い勝手に優れ、様々なはかりに採用し、そのはかりをユーザーの皆様にお届けしております。

しかしロードセルが使われる場面は“はかり”だけではありません。
ボンシンロードセルのご紹介【第二弾】は、はかりだけでなく製造プロセス、特にファクトリーオートメーションで活躍するロードセルのうち、
ボンシンロードセル社が最も得意とするミニチュアロードセルについてご紹介させていただきます。



画像の通りとても小さいことがお分かりになると思います。

主な使用例としては、半導体製造における自動化設備が挙げられ、
そういった設備を製作してサムスンやLGのような大手メーカーに納入しているサプライヤー様にご使用いただいております。

下の写真は、半導体の原板を引っ張る機械にミニチュアのS字型ロードセルを組み込んだ設備で、原板の応力など物理的な特性や品質の確認を行う為に使われています。




また自動車関連でも、自動車部品工場のブッシュ圧入設備に使う事例があります。圧入時の圧力を管理することでブッシュの適切な固定や品質管理に役立っております。




他に携帯電話のフィルムを貼るのに一定の力を保たなければならない場合に、ミニチュアロードセルを使用して力の制御をしている事例もあります。

このように今後も工程の自動化はどんどん進みますので、モノにかかる力を計測できるロードセルは、品質管理や制御に欠かせない部品として活躍の場をますます広げていくことでしょう。
特にミニチュアロードセルはその極小なサイズから使い勝手に優れ、これから更に需要が高まるものと予想しております。

以下にボンシンロードセル社の多彩なミニチュアロードセルラインナップ、手のひらサイズでコンパクトなインジケータと、
機械の高速制御に適応できる応答速度を持つインジケータをご紹介します。是非ご覧ください。


CBFSA-50kg、CBFSB-20kg 


CBL-200kg


CDFSB-50kg


DBCM-10kg 

DBCM-10kg 


BS-105-1


BS235-2-1